お子さんの入園・入学、おめでとうございます。
お子さんの入園・入学に期待と不安を抱える中、ママとして頭が痛いのが入園入学準備ではないでしょうか。
大量の名前付けにも途方に暮れますが、何より裁縫初心者として一番の難関が布小物を手作りすること…。
私もこれまで長女と次女に作った時、初めて作るものも多かったですし、下の子のお世話もあったので本当に大変でした。
でも、出来上がりを見せた時の子供たちの喜びようは、今でも忘れないほど。苦労した末の達成感はひとしおです♪
今回は、
- 裁縫初心者でも作りやすい入園・入学準備グッズの手作りレシピ&動画レシピ
- 裁縫初心者が手作り小物を作る時の成功ポイント
- 自分で手作りを頑張らなくても準備できる、入園入学グッズの手に入れ方
についてご紹介します。
やよいちなみに、わたしは裁縫が好きな普通の主婦で、腕は中の中
(個人で楽しむレベル)。
標準レベルのコンパクトミシンがあるおうちです。
入園入学準備に必須の手作りグッズの作り方|初心者向けレシピ3選
まずは、入園入学準備で用意するよう言われることが多い3点について、初心者向けの簡単レシピをご紹介します。
1.巾着袋


●いくつも欲しい!基本の巾着袋の作り方(フリル付、マチありも)|nunocoto
▶材料
出来上がりサイズ 大:縦28cm、横24cm、小:縦16cm、横14cm
①生地
・大巾着→縦33cm×横22cm を2枚
・小巾着→縦20cm×横30cm を1枚
②ひも
・大巾着→65cmを2本
・小巾着→40cmを1本
巾着袋は、サイズに指定があることがありますよね。下記を参考に、サイズをカットしてくださいね。
*出来上がりサイズが違う場合の裁断サイズの決め方
①生地
・縦幅→[出来上がりサイズの縦幅]+[ひも通し幅1.5cm~]+[折り幅1cm]+[ぬいしろ1cm]
・横幅 → 出来上がりサイズの横幅+ぬいしろ2cm②ひも
巾着袋の(布の)裁断サイズ、どうやって決める?|nunocoto fabric
[出来上がりサイズの横幅×2倍]+15~20cm
紐1つ(片ひも)、紐2つ(両ひも)の巾着、どちらもこのレシピで作れます。
入園・入学グッズとしては、
- コップ(給食セット)用の小さいもの
- 体操服や着替えを入れる大きめのもの
など、複数必要な場合が多いのではないでしょうか。
巾着袋は、薄めのプリント生地で充分ですので、お子さんの好きな生地でお揃いで作ってみてはいかがでしょうか。



文字だとわかりにくいという方は、動画がおすすめです。
寸法ややり方が上と微妙に違うので、どちらでやるか決めてから
裁断サイズを決めてくださいね。
片ひもの巾着袋は、こちらの作り方も作りやすくておすすめ!
2.レッスンバッグ
レッスンバッグは、キルティング生地一枚で作る簡単な作り方と、裏地をつけた少し難しい作り方の2種類をご紹介します。
①キルティング生地のレッスンバッグ


出来上がりサイズ:縦30cm×横40cm
①キルティング生地(またはデニム、帆布、キャンパス生地など、厚めの生地)
…たて 65㎝ × よこ 42㎝
②25ミリ巾 アクリル(かばん)テープ(持ち手用)
…40㎝ を 2本
キルティング生地など厚い生地一枚と、平テープだけで作れる、レッスンバッグで一番簡単な作り方です。
特に指定のないときは、こちらの作り方が失敗しにくく簡単でおすすめです。
動画はこちらがわかりやすくておすすめ!
②裏地付きのレッスンバッグ


出来上がりサイズ:縦30cm×横40cm
①表地・本体の生地
…縦23.5㎝ × 横42㎝ を2枚
②表地・切替用の生地
… 縦22㎝ × 横42㎝ を1枚
③裏地用の生地(②と同じ生地でもOK)
…縦65㎝ × 横42㎝ を1枚
こちらは、生地はキルティングでなく、プリント生地でいいんですが、あまり薄いと接着芯を貼らないとペラペラで少し使いにくいバッグになってしまいます(それでも使えますが)。



オックス生地やペラペラでないプリント生地など、
少ししっかりめの生地がおすすめです。
手順が増える分、初心者にはあまり向かない作り方ですが、娘の幼稚園は収納場所の関係?で指定がありました。
同様にもし指定があるようだったら、こちらのレシピで作ってみてください。
動画はこちらがわかりやすくておすすめ!
3.上履き袋


●上履き入れ(キルティング1枚で作る)作り方|手作りなら思いのママ
▶材料
出来上がりサイズ(小学生サイズ):縦28cm×横23cm
①キルティング 生地 1枚
…縦62cm × 横25cm
②アクリル(かばん)テープ 25mm幅 2ヶ所
… 6cm ・31cm
③Dカン 1個
上履き袋もいろんな作り方がありますが、キルティングで作るのが一番簡単で丈夫です。



動画内では丁寧にアイロンをかけて生地を裁断しています。
それが本来の生地の扱い方なんですが、
私はアイロンも霧吹きもしないでカットしてしまいます^^;
動画ならこちら!
入園入学準備にあってもいい手作りグッズの作り方|初心者向けレシピ4選
1.防災頭巾カバー


▶材料
出来上がりサイズ:約34cm×34cm(中身が28×30×3cm程度のサイズ向き)
①生地(キルティング生地など)
…40cm×80cm
②ゴムテープ2cm巾×40cm
③マジックテープ 3cm
▶材料
出来上がりサイズ:約34cm×34cm(中身が28×30×3cm程度のサイズhttps://hoppelfin.com/howto/enbag07/向き)
①生地(キルティング生地など)
…40cm×80cm
②ゴムテープ2cm巾×40cm
③マジックテープ 3cm
防災頭巾はいろんなサイズがあるので、実際に作る時は生地を実物にあてながら調整してみてください。
1年も使うとゴムが伸び切って交換が必要になるので、ゴムをつける部分にDカンをつける方もいらっしゃいますが、私は余裕がなかったので付けず。



伸び切ったゴムを交換する時は、ゴムの根本を3~4cm残してカット
して、新しいゴムを縫い付けて、付け替えてしまいました^^;
動画はこちらが作りやすいです。プリント生地もいいですが、私は丈夫さを取ってキルティング生地で作りました。
背もたれにかけるタイプの作り方はこちら↓
動画はこちら!
2.ランチマット


●作り方☆額縁折りのランチョンマット(ランチマット)|無料型紙工房ことろ
▶材料
出来上がりサイズ:縦30cm×横40cm
①生地
…縦34cm×横44cm 1枚
*出来上がりサイズ+4cmの布(オックス生地など丈夫な生地がおすすめ)
ランチマットは、「額縁縫い」と言われるこちらの作り方が一番簡単です。
失敗しないで楽に作るポイントは、アイロンで型をつけることを省略しないことです。
2枚の生地を合わせて、リバーシブルに作りたい時はこちらの作り方
ランチョンマットは、余った布で簡単にできあがります。



ランチョンマットは、我が家は100円ショップのものを使っていますが、好きな生地で作れるのが手作りのいいところ。
「作ってみたい」という方はぜひ作ってみてくださいね。
3.ガーゼマスク


ガーゼマスクの作り方は、初心者でも簡単です。
材料も生地とゴムだけ。100円ショップでも揃います。
ガーゼ生地は、最近では100円ショップでもよく見かけるようになりました。
ガーゼ生地が余ったら、ガーゼハンカチにしてもいいですね。
正方形にカットして、ランチョンマットの縫い方で縫い合わせるだけで出来上がりです。
ガーゼマスクは、インフルエンザの季節の感染予防や、小学生の給食当番用に必要になりました。



ガーゼマスクは、フリーマーケットなど行くと出品してくれている方が
たくさんいらっしゃるので、そういうところでも用意できますよ♪


4.移動ポケット


ティッシュ付き移動ポケットは、カットする生地が多くて少し面倒ですが、2種類の生地で作る作り方をご紹介します。
●便利!!ティッシュケース付き移動ポケットの作り方♪|あんふぁんWeb
▶材料
出来上がりサイズ:縦14cm×横14cm
①表地生地
…15cm×7.5cm、15cm×26.5cm 各1枚
②裏地生地
…15cm×4cm、15cm×30cm 各1枚
②綿テープや厚めのリボン、バイアステープなど
…1センチ幅のもの×16㎝
③移動ポケット用クリップ 1組
▶材料(動画レシピ)
出来上がりサイズ:縦14cm×横14cm
①表地生地
…15cm×22cm 各1枚
②裏地生地
…15cm×27cm、15cm×18cm 各1枚
②綿テープや厚めのリボン、バイアステープなど
…1センチ幅のもの×15㎝
③移動ポケット用クリップ 1組
移動ポケット用のクリップは、100円ショップの名札コーナーで見かけることがあります。
手芸屋さんのクリップは1セット500円前後しますが、付替えができるので、一人1個あれば使い回せます。
以下に、一枚布でできる作り方も載せておきますね。
5.水筒カバー


●ショルダー付き水筒カバー(キルティング)|手作りなら思いのママ
▶材料
出来上がりサイズ:水筒の[本体部分の高さ][底面の直径][円周]を確認
①生地
・縦→([水筒本体の高さ]×2)+[底面の直径]+6cm
・横→([水筒の円周]÷2)+3cm
②アクリル(かばん)テープ(肩紐用)
…110~130cm(12cmの短いテープと残りの長いテープに分ける)
③角カン 1個*
④アジャスター 1個*
*③④は、長さ調節のできるショルダーテープを作るのに使います。
水筒カバーは、底の部分が破れてきたりするんですよね。
しかも、魔法瓶水筒は円周が太くて、100円ショップの水筒カバーでは入らなかったりするので…。



私はこの間、キルティング生地やラミネート生地などで
作ってみましたよ♪
こちら動画は、裏地付きの作り方ですが、これが一番簡単でわかりやすかったのでご参考までに。
裏地はなくてもいいけど、裏地もあると丈夫かもしれませんね。
入園入学手作りグッズの名前つけに便利!ネームラベル3選


園や学校で使うなら、すべてのものに記名が必要です。
布小物に便利なお名前ラベルを3つご紹介します。
①アイロン接着ネームラベル
よく見るネームラベルですよね。
子供の好きなキャラクターやかわいいネームラベルにすれば、シンプルな手作りバッグでも一気にグレードが上がって見えます。
ネームラベルは、アイロン接着のものがほとんどで、やはりそのほうが便利です。
ただ、アイロン接着しても洗濯をしているうちに剥がれてしまうので、縫い付けてしまうことをおすすめします。



生地をカットしたら先にネームラベルを生地に縫い付けてしまうと
楽です。
袋が出来上がってから縫おうとすると、袋をたぐりながら手縫いで
やらなければいけなくなるので、面倒なんですよね
②カットして使えるネームリボン
最近私が好んで使うのはこういったおなまえテープ。
自分で好きな長さでカットできるので大小どのサイズの作品にも使えて便利です。
少し派手目のものにすると、小物のアクセントにもなります。
③スナップボタンで付け外し簡単 スナップネーム
園や学校生活の中で、急に既製品を使いたい場合ってあるんですよね。あと、名前ラベルが剥がれてしまったとか。
そういった時などにサッと使いたい場合は、このスナップボタンのついたネームリボンが便利です。
ネームに名前を書いて、紐などに通して留めるだけ。



ちなみに、このスナップネームとネームリボンは、最近100円ショップにも置かれるようになりました。使い勝手、いいですよ♪
④お名前のおすすめ記入方法
小物に付けた名前ラベルに、子供の名前をどう記入するかですが、それほど量が多くないなら手書きが一番楽です。
下手な字でも、想いを込めて書けば大丈夫!
大量だったり、文字も少しきれいに入れたいという場合は、布小物に関してはお名前ハンコがおすすめです。
布にも押せるインクがついているので、布小物につけたラベルにも、小物直接にも押せるのでとっても便利です。
お名前ハンコなら紙にも使えるので、布小物以外の入園・入学準備品にももちろん使えます♪
裁縫初心者向け|手作りのハードルを下げるコツ3選


簡単な作り方なんて言っても、やっぱり大変そう…と落ち込むあなたには、手作りのハードルを下げる方法を3つ、お伝えしたいと思います。
1.アイロンを活用


ここであえて書くほどのことではないかもしれませんが、裁縫初心者さんが「難しい!」とさじを投げる時、作り方にある「アイロンで型をつける」という作業を省略している場合があります。
短い時間しか使わないことを考えると、手間や電気代を考えてしまうかも知れませんが、アイロンさえかけておけば、まち針はいらないほど。



上級者の方でも省略しない部分なので、
ぜひアイロンは活用してみてくださいね。
2.裁縫キットでハードルを下げる


裁縫キットは、普通に生地や材料を量り売りで買うより値段は張りますが、たくさんのメリットがあります。
- 小物ひとつ作るにも複数必要な材料が、すべて揃っている。しかも必要量入っているので無駄がない。
- ただひとつキットだけ買い物かごに入れればいい手軽さ。
- 時間が大幅に節約できる。
・必要な材料を調べる時間がなくなる
・必要量を計算する時間がなくなる
・出来上がりをイメージしながら材料のひとつひとつを選ぶ時間がなくなる - 出来上がりのイメージがしやすい。
- センスのいい組み合わせが多い。
- 作り方が一緒に入っていることが多い。
このように、たとえ裁縫初心者でなくても、時間のないママを楽にしてくれるメリットがたくさんあります。
ネット通販でもいろいろありますが、手芸用品店にも置いてあることが多いので、見に行ってみるのもいいかもしれません。
手作りしたいけど時間がない方、本当に作れるのか気が重い方など、検討してみてはいかがでしょうか?
3.ミシンを使う


入園準備で初めてレッスンバッグなどの大物を手作りするとき、ママたちからよく聞く最初の悩みが「ミシンは必要?」ということ。
私は昔から裁縫は嫌いではなかったので(人様にさしあげられるレベルではなく、自己満足のレベルです)、長女が生まれた時に出産祝いに実母にお願いしたのがミシンでした。
家にミシンがあってみて、入園グッズなどを作ってきて、今思うのは、「裁縫初心者の方ほどミシンは本当におすすめ」だということ。



手でチクチク縫うと、裁縫が苦手な人ほど縫い目が荒くて結局ほどいて縫い直したり、出来上がりがイマイチで落ち込んだりしませんか?
その点、ミシンは最初に慣れるのに多少練習が必要かもしれませんが、
など、裁縫初心者こそ欲しいメリットがたくさんあるのです。



私は今では、カラー帽子の伸び切ったゴムの付替えでさえ、
ミシンを使います。
そのほうが早いしきれいだし楽なんですもの。
ミシンを買うなら3万円クラスのものがオススメ
もし家庭用ミシンを買うことを考えているなら、個人的には、カタログ通販などに載っている1万円程度のものより、3万円前後のミシンのほうがおすすめです。
ちなみに我が家が8年前(!)から使っているのがこちらのミシン。


未だに現役。くたびれることもなく大活躍しています。
この機種は、今はこちらにグレードアップされているみたい。
裁縫初心者で、今後もそれほど使う機会がないのであれば、それほど高価なミシンでなくてもいいと思います。
ただ、これくらいのお値段のグレードからは、やはりしっかり作ってあって馬力があります。



厚めに折り重ねた生地もしっかり縫ってくれるので、スイスイ縫える
感じが気持ちよくて、何でも縫えるような気がしてきます♪
ステッチは最低限12種類くらいあれば充分かと。
それでもひとつひとつ使い方がわかってくると、縫えるものの幅が広がって、ますます裁縫が好きになっちゃうかも♪
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ミシンはレンタルもある
ミシンが楽と言われても、買うには高いし置き場所も困るし…という方には、なんとミシンのレンタルってあるんです!
おすすめミシンレンタルサービス
〇ミシンレンタルの専門店|ミシン屋さん:https://mishin-rental.com/
〇【ReReレンタル】
〇おすすめミシンレンタルサービス:手芸用品店ユザワヤのミシンレンタル


- 標準的なコンパクトミシンが3泊4日3980円~(2週間でも6480円)
- 送料無料
- 安心保証サービスあり(+550円)
- オプションレンタルあり(糸 白黒セット+160円、裁縫セット+360円など)
- おしゃれな簡単キットもあり



















